ネットの世界。
賢そうな言葉を選んで賢そうにしてみた。
だけど、向かう先は明確に表現されず
そこはからっぱな世界…。
なんとなくおしゃれで、なんとなく賢そうだけど…。
空洞化した世界。
だって…。
ここはネットだもの、コロナだもの、文学だもの…。いい感じにだもの…。
…なんだっけ?
からっぽな世界。
整合性のない世界。
不要不急の外出を控えながら、利益を生むために街は止まらない。
それが悪だと誰がとがめることができるだろうか…。
そうやって自給自足などできるはずもない悲しく合理的な世界は、どこかに向かって進んでいく。
生きることだけに特化した世界のいとなみ。
そこは、淡々としていてゆるぎない世界。
お花畑。
お花畑。
下の写真は野草、いわゆる雑草です。
なんだか可憐でたくましい。
蝶。
この中にせみが2匹。
とんぼは捕食されたのかも…。
まったく浮かばなかったのは、なんとなくそう思いたくなかったからかなあ…。
世界は不思議に満ちている。
せみが脱皮しないのは成虫になったら大きくならないから。
じゃあなんでセミは大きくならないけど、トンボは大きくなるのか…。
ここからは仮定
セミは羽を折りたたむのが上手であんまりちぎれない羽だけど
トンボの羽は折りたたむのが難しくて…。
トンボの成虫になってからの寿命とセミの寿命が関係するのかもしれない。
もしくはヤゴは小さいけどセミの幼虫は大きい…。
いや…。あんまり比率は変わんないんじゃないかと。
この謎はすでに解明されているのだろうか…。
世界は不思議に満ちている。
この謎を解明したら…。
きっとなにかの役に立つ…。かな?
ー追記ー
個々の脱皮のメカニズムはたくさん紹介されています。
ダンゴ虫やザリガニ・セミ…。
比較してどうなんだとなると、セミとトンボの起源のお話になるのかもしれない。
たしかトンボみたいな恐竜がいたような。ナウシカにもでてきたような。
もう思考は迷路…。ですがこうゆう迷路も楽しいと思うのです。
トンボの脱皮ってなかなか検索しても出てこない。
脱皮じゃなかったらなんなんだろう。
ますます迷路…。